今回は、他の記事とは違い、これから子どもと一緒に観たい映画を紹介したいと思います♪
うちは父が映画好きということもあり、私も小さい頃から一緒に毎日のように映画を観て育ちました。
このブログで紹介してきた映画の多くは、私自身が子どもの頃に観て「面白かった!」と記憶に残っている作品が出発点になっています。
ただ、子どもの頃に観た映画の中には、「いつか一緒に観たいけれど、今の子どもたちにはまだちょっとハードルが高いかな…」と感じる作品もたくさんあって、なかなか紹介できずにいました。
今回は思い切って、そんな「まだ子どもとは観ていないけれど、ぜひ知っておいてほしい!」という、とても印象に残っている映画を番外編としてご紹介します。
白黒映画あり、フランス映画あり、キョンシー映画あり、日本の時代劇あり……と、我ながら非常~に渋すぎるラインナップになりました(笑)。
現代の子どもたちにはハードルが高い作品も多々含まれますが、全て素晴らしいものばかりなので、まずは親御さんだけで観ていただくのもおススメですし、お子さんが大きくなったときに「こんな映画があるよ」と語りかけるきっかけになれば嬉しいです。いつものように各作品には「安心ポイント」も記載していますので、参考にしてみてくださいね!
この記事で紹介する映画
幽玄道士&来来!キョンシーズ(1986年)
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※配信状況は変更される場合があります

幽幻道士(キョンシーズ) <デジタルリマスター版> (吹替版)
ジャンル
実写/ホラー/コメディ
基本情報
監督:趙中興
制作:不明
公開年:1986年
上映時間:94分(1時間34分)
あらすじ(ネタバレなし)
大道芸人の親方に連れられて旅回りをしている孤児たちが、森の中でキョンシー隊に遭遇し、いたずら心からお札をはがしてしまう。暴れ出したキョンシーに巻き込まれ、道士の金おじいさんと孫娘テンテンと力を合わせてキョンシーに立ち向かう、ホラーとコメディと友情が詰まった台湾映画です。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | C(やや注意・一部怖いシーンあり) |
| 映倫区分 | 情報なし(台湾映画のため) |
| 暴力描写 | あり(カンフーアクションあり) |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | なし |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校中学年〜 |
【補足事項】
怖いシーン:キョンシーが人を襲うシーンや、死体が動く描写があります。ただしコメディ色が強く、子ども向けに作られているため過度に残酷ではありませんが、怖がりなお子さんには少し注意が必要です。
感想(ネタバレなし)
大好きだったキョンシー映画です。当時は学校でもとても話題になっていました!また小学生ながら、人形のようなテンテンのかわいさに見惚れたものです。キョンシーの近くで息を止めるシーンでは自分も必死で息を止めて観ていました!怖いけど見たい、面白いけど怖い…と目を手で隠しながら、指の隙間からテレビ画面を覗いていたのを覚えています。子どもたちがホラー系は苦手なので、もう少し大きくなったら一緒に観られるかなと今から楽しみです。
ふたり(1991年)
※公式予告映像の公開はありません。
ジャンル
実写/ファンタジー/ヒューマン
基本情報
監督:大林宣彦
制作:ギャラック他
公開年:1991年
上映時間:150分(2時間30分)
あらすじ(ネタバレなし)
尾道を舞台に、亡き姉の幽霊に見守られながら成長していく多感な少女の姿を描く物語。ドジでのんびり屋の妹・実加が、事故で亡くなった姉・千津子の幽霊に助けられながら、さまざまな困難を乗り越えていきます。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | C(やや注意・一部注意シーンあり) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | なし |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | あり(淡い) |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 中学生〜 |
【補足事項】
怖いシーン:亡くなった姉が幽霊として登場しますが、怖がらせる演出ではなく温かい描写です。ただし序盤に変質者に絡まれるシーンがあり、小さなお子さんには刺激が強い場合があります。
その他:シリアスな家庭の描写があります。また上映時間が150分と長めなので、集中力の続くお子さん向けです。
感想(ネタバレなし)
とても瑞々しく透明感のある、多感な時期の女の子を描いた名作です。当時の子ども心に、実加がスイカを食べながら話しいてる最中に親友に頬を叩かれるシーンがとても印象に残っています。また「草の想い」というテーマソングが本当に素敵なのですが、のちに久石譲さん作曲と知って納得です。世の女子たちには一度は観て欲しい青春映画です!(娘はちょっとまだ早いので、赤川次郎の原作小説から勧めてみようかなと思います)
ピクニックatハンギング・ロック(1975年)
ジャンル
実写/ミステリー/ドラマ
基本情報
監督:ピーター・ウィアー
制作:ピクニック・プロダクションズ
公開年:1975年(日本公開1986年)
上映時間:116分(1時間56分)
あらすじ(ネタバレなし)
1900年のオーストラリア、バレンタインデーの遠足に出かけた女子校の生徒たちが、神秘的な岩山ハンギングロックへ登った後、数名が忽然と姿を消してしまう…。美しい映像と不穏な静寂が独特の余韻を残すミステリーです。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | C(やや注意) |
| 映倫区分 | 不明 |
| 暴力描写 | なし |
| 怖いシーン | あり(不穏な雰囲気が続く) |
| 恋愛描写 | なし |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 中学生〜 |
【補足事項】
怖いシーン:人が失踪するという謎めいた出来事が起きます。直接的な怖さではなく、じわじわとした不安感・不穏な空気が続く作品です。小学生には難解で怖く感じる可能性があります。
感想(ネタバレなし)
こちらはとても不穏でミステリアスで美しい作品です。不気味に感じるシーンもあるのですが、当時の私は怖さよりも好奇心が勝って最後まで観ていました(でも慣れないお子さんにはこの映画の雰囲気は厳しいと思います)。1900年の女学校の可憐な制服がとても印象的です。またミランダという女生徒は、「Miranda is a Botticelli angel(ミランダはボッティチェリの天使)」と言われるほどの神秘的な美しさで、この映画の不思議な雰囲気に見事にハマっているので、彼女が画面に映るたびに思わず見入ってしまいました。美しいもの・ミステリアスなものに興味のある中学生以降のお子さんは、一度挑戦してみるのも良いかもしれません。観終わった後もしばらく頭から離れない作品です。
ペーパー・ムーン(1973年)
ジャンル
実写/ヒューマン/ロードムービー
基本情報
監督:ピーター・ボグダノヴィッチ
制作:パラマウント映画
公開年:1973年
上映時間:103分(1時間43分)
あらすじ(ネタバレなし)
聖書を売りつける詐欺師の男と、母親を交通事故で亡くした9歳の少女との、互いの絆を深めていく過程を描いたロードムービー。実の父娘ライアン・オニール&テイタム・オニールが共演し、テイタムは史上最年少でアカデミー賞助演女優賞を受賞しました。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | B(ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | 不明 |
| 暴力描写 | なし |
| 怖いシーン | なし |
| 恋愛描写 | あり(大人の男女関係の描写あり) |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校高学年〜 |
【補足事項】
恋愛描写:主人公の男性が女性と親密になるシーンや、下品な言葉遣いもあり、少し気まずく感じる場面があります。
その他:詐欺師が主人公のため、人を騙す場面が多く登場します。また主人公の少女がタバコを吸う描写があります。
感想(ネタバレなし)
この作品は、私が小学1年の時に、知人の家で子ども一人でも退屈しないようにと渡されたビデオです。パッケージを観て「白黒?!まだ小学生なのに?」とびっくりしたのですが、いやだとも言えず観始めたところ早々に引き込まれて、鑑賞後はしばらく余韻に浸った思い出があります。親と子のロードムービーなので、白黒映画や、古めの映画に挑戦したいというお子さんと親御さんが一緒に観るにはおススメの作品です。
地下鉄のザジ(1960年)
ジャンル
実写/コメディ
基本情報
監督:ルイ・マル
制作:Nouvelles Éditions de Films
公開年:1960年
上映時間:93分(1時間33分)
あらすじ(ネタバレなし)
パリを初めて訪れた10歳の少女ザジが叔父に預けられ、どうしても地下鉄に乗りたいと奮闘しますが、よりによってストライキ中。エッフェル塔やパリの街を舞台に、ザジと個性豊かな大人たちが巻き起こすドタバタ喜劇です。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | B(ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | 不明 |
| 暴力描写 | なし(ドタバタ的なシーンあり) |
| 怖いシーン | なし |
| 恋愛描写 | ほぼなし |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校高学年〜 |
【補足事項】
その他:字幕版のみのため、慣れていないお子さんには少し難しいかもしれません。1960年代のフランス映画特有のテンポとユーモアで、現代の子どもには少し退屈に感じる場合もあります。
感想(ネタバレなし)
こちらは強烈に印象に残ってるフランス映画です。はっきり言って内容は意味がわからないのですが、ザジがはちゃめちゃすぎて目が離せないという感じでした。特に印象的なシーンは主人公のザジと叔父さんがムール貝を向かい合って食べる場面です。ザジが食べた殻を捨てるたびに汁が叔父さんの服に跳ねるシーンで、子どもながらに笑ってしまいました。その後TV番組でムール貝が出た時に「あの時の貝だ!」と興奮したことを覚えています。当時の私はフランスにとても憧れを抱いていました。
ぼくの伯父さん(1958年)
ジャンル
実写/コメディ
基本情報
監督:ジャック・タチ
制作:Specta Films他
公開年:1958年
上映時間:120分(2時間)
あらすじ(ネタバレなし)
のんびりしたぼくの伯父さん・ユロ氏が、最新設備の機能的な家に住む姉夫婦の世界と古い下町の世界の間で右往左往するフランスのコメディ。台詞よりも映像と仕草で笑わせるジャック・タチ監督の代表作です。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | A(安心・全年齢対象) |
| 映倫区分 | 不明 |
| 暴力描写 | なし |
| 怖いシーン | なし |
| 恋愛描写 | なし |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校高学年〜 |
【補足事項】
その他:台詞がほとんどなく、視覚的なギャグで笑わせる作品です。字幕版のみのため、慣れていないお子さんには少し難しいかもしれません。現代の映画と比べてゆったりとしたテンポのため、落ち着いて観られるお子さん向けです。
感想(ネタバレなし)
今回挙げた他の作品も全て好きなのですが、「ぼくの伯父さん」は本当に大好きです。ユロ伯父さんの飄々とした態度、コミカルな動きと空気感は何度観ても面白く、癒されます。また、作品に出てくるオシャレで最新仕様の住宅にとても憧れました!!今でも丸い窓の家を見かけると、「ぼくの伯父さん…」と思ってしまいます。有名なテーマ曲も軽快で、たまに街中のBGMで流れると思わず足を止めて聞き入ってしまいます。
ステラ・ダラス(1937年)
ジャンル
実写/ヒューマンドラマ
基本情報
監督:キング・ヴィダー
制作:Samuel Goldwyn Productions
公開年:1937年
上映時間:106分(1時間46分)
あらすじ(ネタバレなし)
工場労働者の娘ステラが、上流階級の男性と結婚し一人娘ローレルを産みますが、生き方の違いから夫婦は別れ別れに。娘の幸せを思う母の深い愛を描いた名作。バーバラ・スタンウィックの演技が絶賛されました。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | B(ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | 不明 |
| 暴力描写 | なし |
| 怖いシーン | なし |
| 恋愛描写 | あり |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 中学生〜 |
【補足事項】
恋愛描写:結婚・離婚・男女関係の描写があります。
その他:白黒映画・字幕版のみで、1937年制作のため現代の子どもには少し難解な部分があります。
感想(ネタバレなし)
こちらは子どもながらに泣きに泣いた映画です。でも泣き顔は父には絶対見せたくなかったので、さりげなく隣の部屋に行き、扉を閉めて泣きました。その後、大きくなってからベットミドラーでリメイクされた「ステラ」も観ましたが、こちらも大泣きでした。とにかく母親の愛情に胸を打たれる作品です。
お早よう(1959年)
ジャンル
実写/コメディ/ホームドラマ
基本情報
監督:小津安二郎
制作:松竹
公開年:1959年
上映時間:94分(1時間34分)
あらすじ(ネタバレなし)
近所付き合いの小さな波風にふり回される大人たちと、テレビを買ってとねだり大人を困らせる子供たち。東京郊外の新興住宅地を舞台にした、ほのぼのとした小津安二郎監督の家族コメディです。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | A(安心・全年齢対象) |
| 映倫区分 | 不明 |
| 暴力描写 | なし |
| 怖いシーン | なし |
| 恋愛描写 | あり(淡い) |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校高学年〜 |
【補足事項】
恋愛描写:若い男女の淡い好意の描写がありますが、非常に爽やかで健全です。
その他:子どもたちがおならを競い合うコミカルなシーンがあり、お子さんにも親しみやすい内容です。白黒映画のため、慣れていないお子さんには最初は少し違和感があるかもしれません。
感想(ネタバレなし)
親が好きだったため、小津安二郎監督の作品は子どもながらにかなり観ていました。その中でもこの作品はコミカルで一番印象に残っています。子どもたちがチョークの粉を食べるとおならが出やすくなると言い、おでこを人差し指で押させて「ぷぅ」とおならを出すシーンが特に気に入り、よく親と一緒に真似をしたことを覚えています。小津作品はセリフ回しや構図が独特なので、今子供たちが観たらどのような反応をするのか気になるところです。
椿三十郎( 1962年 )
ジャンル
実写/時代劇/アクション
基本情報
監督:黒澤明
制作:東宝
公開年:1962年
上映時間:96分(1時間36分)
あらすじ(ネタバレなし)
ユーモアと知略を駆使し、上役の不正を暴こうと立ち上がった9人の若侍を一人の男がその凄腕で助けていく痛快時代劇です。黒澤明監督・三船敏郎主演による「用心棒」の続編的作品です。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | C(やや注意・一部注意シーンあり) |
| 映倫区分 | 不明 |
| 暴力描写 | あり(剣戟・殺陣あり) |
| 怖いシーン | あり(ラストの決闘シーン) |
| 恋愛描写 | なし |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校高学年〜 |
【補足事項】
暴力描写:刀を使った殺陣シーンが多く登場します。特にラストシーンは非常に有名ですが、怖がりなお子さんや刺激が強いと感じる方は注意が必要です。
感想(ネタバレなし)
黒澤明監督作品も父がよく観ていたので「また白黒観てる…」と…と思いながらも、いつの間にか最後まで観てしまうのがお決まりでした。中でも子どもながらにワクワクしたのがこの「椿三十郎」です(他にも黒澤明作品は子どもでも興奮しながら観てしまう作品がたくさんあります)。この作品はユーモラスなシーンも多く、子どもでもスッとストーリーに入り込める魅力があります(有名な「用心棒」という映画の続編ですが、そちらを観なくても十分面白いです)。白黒映画に挑戦するなら、先に挙げた「ペーパー・ムーン」の他にこの「椿三十郎」もおススメです。
山椒大夫(1954年)
ジャンル
実写/時代劇/ドラマ
基本情報
監督:溝口健二
制作:大映
公開年:1954年
上映時間:124分(2時間4分)
あらすじ(ネタバレなし)
平安時代末期、旅をしていた兄妹・厨子王と安寿が人買いに騙され母と引き離され、豪族・山椒大夫のもとへ奴隷として売られてしまう悲劇と苦難を描いた物語。溝口健二監督の傑作であり、ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞しています。
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 安心ポイント | D(注意・子どもには重いテーマあり) |
| 映倫区分 | 不明 |
| 暴力描写 | あり(奴隷への虐待描写あり) |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | なし |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 中学生〜 |
【補足事項】
暴力描写・怖いシーン:奴隷として売られた兄妹が過酷な労働や虐待を受ける描写があります。終始お子さんには精神的に重い内容です。
その他:白黒映画・字幕版のみで、平安時代を舞台にした重厚な文芸作品です。大人が一緒に観て、テーマについて語り合うことをおすすめします。
感想(ネタバレなし)
この作品を観終わった後、しばらく呆然とした記憶があります。子どもながらに虚無感に近いような感覚に襲われました。ここまで過酷な映画を観たことがなかったからかもしれません(あらすじを改めて読んでも胸が苦しくなります)。これからも一生忘れられない映画の一つです。親になった今でも観るには覚悟と心の準備がいりますが、いずれ成長した子どもらと一緒に観てみたい映画です。
まとめ
今回ご紹介した10本は、私が子どもの頃に出会い、今も心に残り続けている「渋すぎる」名作たちです。白黒映画あり、フランス映画あり、台湾ホラーコメディあり……と、なかなか個性的なラインナップになりましたが、どれも一度観たら忘れられない魅力を持った作品ばかりです。
すぐには一緒に観られなくても、「こんな映画があるんだよ」とお子さんに話すきっかけになれば嬉しいです。
またいつかお子さんが大きくなったとき、親子で感想を語り合える日を楽しみに、ぜひ一度親御さん自身も観てみてくださいね。
◆番外編はいかがでしたか?通常の親子向け映画記事もあわせてご覧ください!
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