【小説が原作!】映画も本も楽しめる!小説原作映画10選

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「この映画、実は小説が原作なんだよ」と知ったとき、思わず原作本を手に取りたくなった経験はありませんか?
今回ご紹介するのは、子供向けの人気小説が原作の映画10選です。怪盗、ノラ猫、鏡の城、戦時中の恋……バラエティ豊かなラインナップで、映画を観てから原作を読んでも、本を読んでから映画を観ても、どちらの順番でも楽しめる作品ばかりです。
各作品の詳細欄には「映倫区分」「暴力・怖いシーン」「恋愛描写の有無」「推奨視聴開始年齢の目安」といった独自の「安心ポイント」も詳しく記載しています。お子様の年齢や感受性に合わせた映画選びの参考にしてくださいね!

この記事で紹介する映画10選

マジック・ツリーハウス

ジャンル

アニメーション/ファンタジー/アドベンチャー

基本情報

監督:錦織博
制作:メディアファクトリー他
公開年:2012年
上映時間:105分(1時間45分)

あらすじ(ネタバレなし)

ジャックとアニー兄妹が、ネズミの姿に変えられた魔法使いを救うため、魔法のツリーハウスによって様々な時代や本の世界をめぐる冒険物語。大人気児童小説の映画化です。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントA(安心・全年齢対象)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写ほぼなし
怖いシーンほぼなし
恋愛描写ほぼなし(淡い)
推奨視聴開始年齢の目安幼稚園児〜

【補足事項】

暴力、怖いシーン:基本的には子供向けの描写ですが、火山噴火のシーンはやや緊迫感があります。また小さな子どもが暴力を振るわれるシーンもあります。

親子の感想(ネタバレなし)

「娘は”本の方が内容が詳しく書かれているから本の方が好き”と言っていましたが、最後まで楽しんで観ていました」
「弟はだいたいいつも映画の途中で集中が途切れるのですが、この映画は最後まで真剣に観ていました」
「主人公ジャック役の北川景子さんがとても上手で驚きました!!」

映画のベースになったお話は、原作の第1巻、2巻、4巻、7巻に収録されています。まずは映画の冒険の始まりでもある第1巻『恐竜の谷の大冒険』から、お子様と一緒にページをめくってみませんか?

劇場アニメ『怪盗クイーンはサーカスがお好き』

ジャンル

アニメーション/ファンタジー/アドベンチャー

基本情報

監督:傳 沙織
制作:イーストフィッシュスタジオ
公開年:2022年
上映時間:59分

あらすじ(ネタバレなし)

変幻自在の怪盗クイーンが、狙った宝石を謎のサーカス団に横取りされてしまいます。
相棒のジョーカーとともに、華麗な奪還作戦とサーカス団の謎に挑む痛快冒険空想劇です。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントA(安心・全年齢対象)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写ややあり(アクションシーン)
怖いシーンほぼなし
恋愛描写なし
推奨視聴開始年齢の目安小学校低学年〜

【補足事項】

怖いシーン:怪盗同士のアクションシーンがありますが、コミカルで迫力ある演出です。暴力的な描写はほぼなく、小学生低学年から安心して楽しめます。

親子の感想(ネタバレなし)

「娘は、大好きな怪盗クイーンの映画版を観ることが出来て非常に感激していました」
「原作はページ数がかなり多く尻込みしてしまいますが、映画だと気軽に楽しむことが出来ます」
「原作を読んでいなくても、クィーンのキャラや、わかりやすいストーリーでどなたでも楽しめます」

★大人気シリーズの怪盗クイーンの世界観を、じっくりと小説でも♬

ルドルフとイッパイアッテナ

ジャンル

アニメーション/ファミリー/アドベンチャー

基本情報

監督:湯山邦彦、榊原幹典
制作:Sprite Animation Studios他
公開年:2016年
上映時間:89分(1時間29分)

あらすじ(ネタバレなし)

迷子になって大都会東京にやってきてしまった、小さな黒猫のルドルフの成長物語。
ボス猫のイッパイアッテナからノラ猫の生き方や文字を学び、逞しく成長していく姿を描きます。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントA(安心・全年齢対象)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写ややあり
怖いシーンあり
恋愛描写なし
推奨視聴開始年齢の目安小学校低学年〜

【補足事項】

怖いシーン:動物同士の争いがありますが、子供向けの範囲です。

親子の感想(ネタバレなし)

「観終わった後、親子で暖かい気持ちになりました。涙をこぼしてしまうシーンもありました」
「猫のルドルフがとても可愛らしく、見てるだけで癒されます」
「ルドルフとイッパイアッテナの絆がとても心に残るので、ぜひ親子で観て欲しい作品です」

★映画の原作は斉藤洋さんのベストセラー小説です。映画では描かれなかったルドルフとイッパイアッテナの細かなやりとりも楽しめます。

ゴーストブック おばけずかん

ジャンル

実写/ファンタジー/SF

基本情報

監督:山崎貴
制作:ROBOT
公開年:2022年
上映時間:113分(1時間53分)

あらすじ(ネタバレなし)

どんな願いも叶えてくれるという「おばけずかん」を手に入れた子供たちが、おばけを捕らえるために奮闘する物語。
仲間と協力し合いながら、数々のおばけたちを命がけで捕まえていく冒険譚です。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントB(ほぼ安心・一部注意)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写ほぼなし
怖いシーンあり
恋愛描写あり(健全)
推奨視聴開始年齢の目安小学校低学年〜

【補足事項】

怖いシーン:おばけが迫力ある映像で登場するため、小さいお子さんには怖く感じるシーンがあります。(ただしコミカルな要素も多く、全体的にはワクワクするアドベンチャー映画です)

親子の感想(ネタバレなし)

「思ったより怖くはなくて、娘は最後まで楽しく観ていました」
「子どもたちの小学生らしいやりとりや、不気味で愛嬌のある妖怪のキャラクターが賑やかで楽しかったです」
「CGもしっかりしていて迫力があるので、ハラハラドキドキが好きなお子さんにはおススメです!」

★映画はオリジナルストーリーですが、『おばけずかん』の世界に興味を持ったら、まずは学校のおばけたちがたくさん登場するこの1冊からどうぞ

都会のトム&ソーヤ

ジャンル

実写/アドベンチャー/ミステリー

基本情報

監督:河合勇人
制作:ROBOT
公開年:2021年
上映時間:95分(1時間35分)

あらすじ(ネタバレなし)

平凡な中学生の内人(ないと)と、大財閥の御曹司である創也(そうや)が、脱出ゲームのクリアに挑む物語。
街を巻き込んだ大掛かりなゲーム(謎解き)に挑むアドベンチャーストーリーです。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントA(安心・全年齢対象)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写ほぼなし(軽快なアクション程度)
怖いシーンほぼなし
恋愛描写なし
推奨視聴開始年齢の目安小学校低学年〜

【補足事項】

怖いシーン:捕獲された人間が「Z」になるシーンや、子どもたちが追いつめられる緊迫したシーンがあります。(基本的に子供向けの範疇です)

親子の感想(ネタバレなし)

「娘は、大好きな小説の映画がやっと観られてとても嬉しい!!!と大喜びでした」
「謎解きが少し難しい部分もありますが、小学生ならストーリーに入り込んで楽しめる作品です」
「親は内容に少し物足りなさもありましたが、子どもたちは喜んで観ていました。原作との違いを聞いてみるのも楽しいです」

★頭脳派の内人と行動派の創也のコンビが繰り広げるドキドキのストーリー、まず1巻から読んでみたい方はこちら!

★映画のワクワクをもう一度活字で堪能したい方はこちら!

映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

ジャンル

実写/ファンタジー/SF

基本情報

監督:中田秀夫
制作:KADOKAWA
公開年:2024年
上映時間:103分(1時間43分)

あらすじ(ネタバレなし)

幸運な者だけが辿り着ける「銭天堂」の駄菓子によって、様々な人々が不思議な現象に巻き込まれていく物語。
人々の悪意を煽る駄菓子屋「たたりめ堂」のよどみと、銭天堂店主の紅子との対決が幕を開けます。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントB(ほぼ安心・一部注意)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写ほぼなし
怖いシーンあり
恋愛描写ややあり(健全)
推奨視聴開始年齢の目安小学校低学年〜

【補足事項】

怖いシーン:ダークなホラー要素はありますが子ども向けの範囲内です。

親子の感想(ネタバレなし)

「娘は実写の銭天堂、とてもワクワクしていました!本で読んだことがある駄菓子も出てきて嬉しかったようです」
「紅子さんやよどみの印象はどうだった?と互いに感想を話すのも楽しいです」
「本を読んでいない子も楽しめる、ハラハラドキドキのストーリーです」

★映画ではいくつかの駄菓子エピソードが組み合わせて描かれています。こちらの大人気シリーズ原作の小説、まずは第1巻から読んでみて、不思議な駄菓子の世界を覗いてみませんか?

ぼくらの7日間戦争(2019年アニメ)

ジャンル

アニメーション/アドベンチャー/青春

基本情報

監督:村野佑太
制作:亜細亜堂
公開年:2019年
上映時間:88分(1時間28分)

あらすじ(ネタバレなし)

大人たちの都合に反抗し、古い工場に立てこもった6人の高校生たちのひと夏の物語。
偶然出会ったタイ人の子供を守るため、SNSや知恵を駆使して大人たちと戦います。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントB(ほぼ安心・一部注意)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写ややあり
怖いシーンややあり
恋愛描写ややあり(高校生の想い)
推奨視聴開始年齢の目安小学校中学年~

【補足事項】

暴力描写・テーマ:大人との緊迫した対立シーンや、大人からの高圧的な態度が描かれます。
恋愛・人間関係(注意点):現代的なリアルな内面の問題や悩みが提示されます。

親子の感想(ネタバレなし)

「娘の好きな線の細いキャラクターで、ストーリーもキャラクターも気にいっていました」
「親としては、登場するツールや登場人物の悩みが完全に現代になっていて、時代の流れをしみじみ感じました」
「改めて、お子さんと一緒に1980年代の実写版と見比べるのも面白いと思います」

★こちらは宗田理さんの大ベストセラー小説『ぼくらの七日間戦争』の「30年後」を描いた続編的なストーリーです。そのため、原作小説とはキャラクターや時代設定が大きく異なります。
映画のストーリーをそのまま文章で楽しみたい方は、脚本をもとにしたノベライズ版がおすすめです。


★本物の「原点」を知りたいなら、大人の理不尽な管理教育に中学生たちが立ち向かう、元祖・原作小説がおすすめです!

かがみの孤城

ジャンル

アニメーション/アドベンチャー/ミステリー

基本情報

監督:原恵一
制作:A-1 Pictures
公開年:2022年
上映時間:119分(1時間59分)

あらすじ(ネタバレなし)

学校に居場所をなくした中学生のこころが、光る鏡の中に吸い込まるところから始まる物語。
集められた見ず知らずの7人が、願いを叶える鍵を探すため城の秘密に迫る感動ミステリーです。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントC(一部注意)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写あり(いじめ描写)
怖いシーンあり
恋愛描写ややあり
推奨視聴開始年齢の目安小学校高学年〜

【補足事項】

暴力描写:いじめや不登校がテーマのため、見ていて辛くなるようないじめの描写があります。また、登場人物の一人が性暴力未遂の被害を受けたことが示唆される描写があります。直接的な表現ではありませんが、ご留意ください。

親子の感想(ネタバレなし)

「最初は鑑賞に乗り気ではなかった子どもたちは鑑賞後大満足でした。また下の弟が泣いてしまい、親の私ももらい泣きです」
「約2時間ですが、途中から話が動き出すので長さを感じることなく観ることが出来ます」
「観終わった後は、各自の考察や答え合わせなどで盛り上がりました」

★映画では描ききれなかった7人それぞれの心の声や背景が丁寧に描かれている小説版。映画で感動した方はぜひ原作も!

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら

ジャンル

実写/戦争/恋愛

基本情報

監督:成田洋一
制作:ダーウィン
公開年:2023年
上映時間:128分(2時間8分)

あらすじ(ネタバレなし)

現代の女子高生が1945年にタイムスリップし、特攻隊員の青年に惹かれていく切ない恋の物語。
決して結ばれることのない運命だと知りながら、互いを想う二人の姿に、涙が止まらない純愛作です。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントC (注意・保護者判断推奨)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写あり(戦争描写)
怖いシーンあり(空襲など)
恋愛描写あり
推奨視聴開始年齢小学校高学年~

【補足事項】

描写: 戦争をテーマにしているため、空襲や爆撃のシーンがあります。
恋愛描写: 時代背景ゆえに直接的な触れ合いは少ないですが、深く重い純愛が描かれます。

親子の感想(ネタバレなし)

「娘が先に小説を読み、映画も観たいと言った作品です。映画の方が好きだそうです」
「娘は何度か涙し、”泣き疲れた”と言っていました」
「真っ直ぐな主人公の百合と誠実な彰という役柄に、福原遥ちゃんと水上恒司くんはぴったりでした」

★再び涙したい方は、主人公二人の心情がより深く描かれた原作小説をぜひお読みください

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 

ジャンル

実写/ミステリー/コメディ

基本情報

監督:福田雄一
制作:クレデウス
公開年:2022年
上映時間:107分(1時間47分)

あらすじ(ネタバレなし)

童話の赤ずきんをモチーフにした少女が、旅の途中で次々と死体に遭遇するミステリー。
ユニークな設定と謎解きが楽しめます。

安心ポイント

項目詳細
安心ポイントB(ほぼ安心・一部注意)
映倫区分G(全年齢対象)
暴力描写あり
怖いシーンややあり
恋愛描写あり
推奨視聴開始年齢の目安小学校中学年~

【補足事項】

暴力描写・怖いシーン:「殺人事件」を扱う推理物のため、劇中に被害者の死体が登場しますが、比較的マイルドな表現に抑えられています。

親子の感想(ネタバレなし)

「小説も面白かったけど、映画はギャグが盛りだくさんで想像以上に面白かった!」
「原作と映画とでシチュエーションが違う部分もあるので、それぞれの違いも楽しめます」
「下の息子(小学一年生)は女性の登場人物が多く誰が誰かわからなくなっていたので、補足してあげるのもいいかもしれません」

★童話のキャラクターが次々と登場するユニークな世界観は原作でもたっぷり楽しめます。続編もあるのでシリーズで読んでみてください!


まとめ

気になる作品は見つかりましたか?
映画を観て感動したら、ぜひ原作本も手に取ってみてくださいね。
映画では描かれなかったシーンや、登場人物の心の声が丁寧につづられていて、また違う感動が待っているはずです。
「映画と本、どっちが好きだった?」なんて親子で話し合う時間も、きっと素敵な思い出になりますよ!

◆小説原作の映画で楽しんだ後は、他の映画テーマ、小説も楽しんでみませんか?以下におすすめの記事をまとめました。

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