雨の日って、なんだか外に出る気分になれなくて、ちょっぴり憂鬱になることありませんか?でも実は、雨だからこそ生まれる美しい景色や、雨だからこそ深まる物語があります。この記事では、梅雨の季節にぴったりの「雨が印象的な映画」を10本厳選してご紹介します。
バス停でトトロと雨宿りする名シーンから、雨そのものが物語の鍵を握る作品まで、雨の日が少し特別に感じられるようなラインナップです。
どれも小学生の娘と一緒に観て楽しめたものばかりですが、各作品の詳細欄には「映倫区分」「暴力・怖いシーン」「恋愛描写の有無」「推奨視聴開始年齢の目安」といった独自の「安心ポイント」や、「☔雨の見どころ」も記載しています。
雨の日に改めて雨のシーンを意識して映画を観ることで、同じ映画でも以前とは違った印象を受けたり、雨の美しさを再発見できますよ!
ぜひお子様の年齢や感受性に合わせた映画選びの参考にしてくださいね!
この記事で紹介する映画10選
となりのトトロ
※公式予告映像の公開はありません。
ジャンル
アニメーション/ファンタジー/ファミリー
基本情報
監督:宮崎駿
制作:スタジオジブリ
公開年:1988年
上映時間:86分(1時間26分)
あらすじ(ネタバレなし)
都会から田舎の古い家に引っ越してきた幼い姉妹が、森で不思議な生き物「トトロ」と出会う、言わずと知れた名作です。
豊かな大自然に囲まれた昭和の夏を舞台に、家族の絆と子供たちの瑞々しい感性を描いた心温まる物語です。
☔雨の見どころ☔:雨のバス停でトトロと傘を並べるシーンは、この映画を象徴する名場面です
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | A(安心・全年齢対象) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | なし |
| 怖いシーン | ほぼなし |
| 恋愛描写 | なし(微笑ましいやりとり) |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 幼稚園児〜 |
【補足事項】
怖いシーン:まっくろくろすけが突然現れるシーンや、メイが迷子になるシーンで小さいお子さんが怖がることがあります。
親子の感想(ネタバレなし)
「もう何回観たかわかりません。でも何回観てもワクワクしますし、加えて親になってからはなぜか泣けてきます」
「娘ももちろん大好きで、まっくろくろすけの登場と、庭の種が発芽する場面は特にお気に入りです」
「梅雨の時期に、もう一度親子で観たい作品です」
崖の上のポニョ
※公式予告映像の公開はありません。
ジャンル
アニメーション/ファンタジー/ファミリー
基本情報
監督:宮崎駿
制作:2008年
公開年:スタジオジブリ
上映時間:101分(1時間41分)
あらすじ(ネタバレなし)
5歳の男の子・宗介が、人間の顔をした不思議な魚の女の子「ポニョ」を海辺で助け、心を通わせます。
ポニョが人間になりたいと願うことから大洪水が起き、少年と少女が試練を乗り越える海を舞台にした冒険物語です。
☔雨の見どころ☔:嵐と大洪水が、自然の圧倒的なパワーとポニョの純粋な狂気を表現しています
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | B(ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | なし |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | なし(幼い純粋な恋心) |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 幼稚園児〜 |
【補足事項】
怖いシーン:巨大な魚の形をした波が押し寄せる津波のシーンは迫力があり、小さいお子さんには怖く感じることがあります。
親子の感想(ネタバレなし)
「さすが宮崎駿監督といった海や水の表現で、恐怖とワクワクが同時に襲ってきます」
「娘は途中不気味に感じるシーンもありましたが、最後はポニョも主題歌もお気に入りになりました」
「宗介とポニョの子どもらしいピュアさと健気さに癒されます」
映画ドラえもん のび太と雲の王国
ジャンル
アニメーション/ファンタジー/アドベンチャー
基本情報
監督:芝山努
制作:シンエイ動画
公開年:1992年
上映時間:97分(1時間37分)
あらすじ(ネタバレなし)
のび太たちが雲の上に作った理想の王国を舞台に、そこで出会った天上人たちの地球環境計画に立ち向かいます。
地球の自然を守るための深いメッセージが込められた、空の上での危機に立ち向かうSF冒険物語です。
☔雨の見どころ☔:雨のシーンは少ないですが、雲の上に天国を作るというロマンあふれる発想から始まる冒険ファンタジーです
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | B(ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | ややあり |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | なし |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校低学年~ |
【補足事項】
怖いシーン:大洪水により人類が滅亡しそうになる展開や、ドラえもんが故障して動かなくなるシーンがあり、お子さんによってはショックを受けることがあります。
親子の感想(ネタバレなし)
「ドラえもんの声が違うので子どもたちは最初は慣れなかったようですが、最後は”面白かったね!”と喜んでいました」
「ドラえもん映画らしいストーリーで、環境問題や命の大切さを自然に伝えてくれる作品です」
「空の上の世界を舞台にしているので、雨の日に”雲の向こうにはどんな世界があるんだろう?”と想像を膨らませながら観るのにぴったりの作品です」
くもりときどきミートボール
ジャンル
アニメーション/コメディ/ファミリー
基本情報
監督:フィル・ロード、クリストファー・ミラー
制作:ソニー・ピクチャーズ アニメーション
公開年:2009年
上映時間:90分(1時間30分)
あらすじ(ネタバレなし)
落ちこぼれ発明家フリントが発明したマシンが、街にとんでもない騒動を巻き起こす物語。
個性の大切さや、家族や周りの人とつながることの大切さを学べます。
☔雨の見どころ☔:空から食べ物が降ってくるという、雨の概念を覆す発想が最高に楽しいです!
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | A (安心・全年齢対象) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | あり(コミカル) |
| 怖いシーン | ほぼなし |
| 恋愛描写 | あり |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校低学年~ |
【補足事項】
アクション: 巨大な食べ物が降ってくるシーンは迫力がありますが、コミカルな描写です。
恋愛描写: 主人公フリントと女性記者サムの間に淡い恋愛描写やキスシーンがありますが、健全です。
親子の感想(ネタバレなし)
「空から降ってくる食べ物に、親子で”えーっ?!”と言いながらも楽しく観られました!」
「ちょっと頼りない主人公の成長も見どころです」
「梅雨時期のちょっと沈む季節には、一番元気になれるカラフルな作品です」
野生の島のロズ
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※配信状況は変更される場合があります

野生の島のロズ (字幕/吹替)
ジャンル
アニメーション/SF/ヒューマンドラマ
基本情報
監督:クリス・サンダース
制作:ドリームワークス・アニメーション
公開年: 2025年
上映時間:102分(1時間42分)
あらすじ(ネタバレなし)
無人島に漂着したロボットのロズが、雁の赤ちゃんを育てながら島の動物たちと心を通わせる物語。
AIと自然がテーマの、優しさと家族愛に満ちたサバイバル・ファンタジーです。
☔雨の見どころ☔:容赦なく降り注ぐ冷たい雨や嵐が、テクノロジーと原始的な大自然の対比、そして生存の過酷さを引き立てます
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | A (安心・全年齢対象) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | ほぼなし |
| 怖いシーン | ほぼなし |
| 恋愛描写 | なし |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 幼稚園児~ |
【補足事項】
怖いシーン:ほぼありませんが、野生動物同士の小競り合いやロボットへの攻撃シーンが少しあります。
親子の感想(ネタバレなし)
「親子で観ていて、気づくとみんな泣いていました」
「ロズを取り巻くたくさんの動物たちのキャラクターがいとおしくなります」
「雨だけではなく、雪などの季節や自然の変化もとても美しい作品です」
バンビ
ジャンル
アニメーション/アドベンチャー/ドラマ
基本情報
監督:デイヴィッド・ハンド
制作:ウォルト・ディズニー・カンパニー
公開年:1942年
上映時間:70分(1時間10分)
あらすじ(ネタバレなし)
小鹿のバンビが仲間たちと出会い、自然の中で成長していく物語。
家族の大切さと命の尊さを伝える名作です。
☔雨の見どころ☔:一滴の雨粒から激しい嵐、そして雨上がりまでを、音楽とアニメーションのシンクロで描いた名シーンがあります
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | B (ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | あり |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | あり(爽やか) |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校低学年~ |
【補足事項】
怖いシーン:物語の中盤、主人公の家族に降りかかる悲しい出来事が描かれます。直接的な描写はありませんが、親御さんの心の準備や、お子さんの年齢によっては観賞前後のフォローが必要かもしれません。
テーマの深さ: 自然の厳しさや命の循環といったシリアスなテーマが含まれます。
描写: 時代背景的に、現代のG区分よりもシリアスな描写があります。
親子の感想(ネタバレなし)
「親子でバンビ=ほのぼのと思っていたので物語の展開に驚きながらも、最後は感動しました」
「”4月の雨”という有名なシーンで、優しくも厳しい雨を味わうことができます」
「かわいいだけではない、自然界の畏怖も感じられる名作です」
アーロと少年
ジャンル
アニメーション/アドベンチャー/友情
基本情報
監督:ピーター・ソーン
制作:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ/ピクサー・アニメーション・スタジオ
公開年:2016年
上映時間:94分(1時間34分)
あらすじ(ネタバレなし)
小さな恐竜アーロと人間の少年スポットが、旅を通して友情と勇気を育んでいく物語。
「もし恐竜が絶滅していなかったら」という設定で、感動のストーリーが繰り広げられます。
☔雨の見どころ☔:主人公アーロの『心の中の恐怖』そのものの、激しい雨が作中で描かれます
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | B (ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | あり |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | なし |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校低学年~ |
【補足事項】
怖いシーン: 大自然の猛威(嵐や洪水)のシーンや、凶暴な恐竜との遭遇シーンがあり、緊迫感があります。
テーマ: 友情と共に、家族の喪失やサバイバルといったテーマが含まれるため、少し切ない描写もあります。
親子の感想(ネタバレなし)
「不思議な設定に最初はみんなで戸惑いましたが、親子でこらえきれず涙するシーンもありました」
「可愛らしいアーロとスポット、彼らを取り巻く恐竜や動物とのやり取りに目が離せません」
「雨や洪水のシーンは非常に迫力がありますが、最後はアーロの成長と青空に爽快な気分になれます!」
雨を告げる漂流団地
ジャンル
アニメーション/ファンタジー/SF
基本情報
監督:石田祐康
制作:スタジオコロリド
公開年:2022年
上映時間:120分(2時間)
あらすじ(ネタバレなし)
小学6年生の航祐と夏芽が、幼い頃の思い出が詰まった取り壊し予定の団地で不思議な現象に巻き込まれる物語。
突然始まった団地ごと海を漂流する旅を通じて、少年少女が過去と向き合い一歩前へ進む夏のジュブナイル冒険物語です。
☔雨の見どころ☔:海の上に広がる重い曇天や、クライマックスの嵐が見どころです
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | B(ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | ややあり |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | ほぼなし(淡い友情・幼い気持ち) |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校中学年~ |
【補足事項】
怖いシーン:小学生たちが漂流する団地でサバイバルをするため、転倒や怪我など緊迫したシーンがあります。また嵐の中での危険なシーンもあり、小さいお子さんには少し怖く感じることがあります。
親子の感想(ネタバレなし)
「2時間でしたが、テンポがいいので娘も息子も最後まで飽きずに観ていました。小学生になりたての息子は涙していました」
「娘は、新海監督や細田監督のような繊細を感じさせる映像美とキャラの可愛らしさ、そして不思議なストーリーにハマっていました」
「廃墟のような建物も時折出てきて、ノスタルジックな気分も味わえます」
おおかみこどもの雨と雪
🎬 Amazonプライムビデオで見放題配信中!
※配信状況は変更される場合があります

おおかみこどもの雨と雪
ジャンル
アニメーション/ドラマ/ファンタジー
基本情報
監督:細田守
制作:スタジオ地図
公開年:2012年
上映時間:117分(1時間57分)
あらすじ(ネタバレなし)
人間とおおかみの子どもを育てる母と、成長していく兄妹の物語。
母の深い愛情と子どもの自立が描かれます。
☔雨の見どころ☔:母と娘、息子それぞれの「試練と成長」を担う重要なファクターです
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | B (ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | あり |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | あり |
| 推奨視聴開始年齢の目安 | 小学校高学年~ |
【補足事項】
暴力描写:物語の展開上必要なものであり、過度に残虐なものではありませんが、小さなお子様には一部緊張感を伴うシーンが含まれていることをご留意ください。
恋愛描写:中心的なテーマは家族愛と子育てですが、序盤に主人公の男女が出会って関係を築くまでの過程が描かれます。直接的な内容はありません。
親子の感想(ネタバレなし)
「娘は子どもたちのそれぞれの成長に見入っていました」
「母としては、子どもを想うが故の葛藤、悩みに共感できる場面があります」
「家族の形や絆、子どもの幸せとは何かを考えさせられる作品です」
天気の子
ジャンル
アニメーション/ファンタジー/恋愛
基本情報
監督:新海誠
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
公開年:2019年
上映時間:114分(1時間54分)
あらすじ(ネタバレなし)
離島から家出して東京に来た少年・帆高と、祈るだけで天気を晴れにする力を持つ少女・陽菜の、運命に抗う恋の物語。
正しさよりも「たった一人の大切な人」を選び取ろうとする二人の覚悟が胸を打ちます。
☔雨の見どころ☔:雨そのものが物語のテーマです。新海誠監督による光と水の描写は圧倒的です
安心ポイント
| 項目 | 詳細 |
| 安心ポイント | B (ほぼ安心・一部注意) |
| 映倫区分 | G(全年齢対象) |
| 暴力描写 | あり |
| 怖いシーン | あり |
| 恋愛描写 | あり |
| 推奨視聴開始年齢 | 小学校高学年~ |
【補足事項】
暴力描写: 銃が登場するシーンや、警察から逃げる、取っ組み合いになるなどの描写があります。
怖いシーン: 気象災害の描写や、切迫した逃走劇が含まれます。
恋愛描写: 少年少女がお互いを想い合う強い感情が描かれますが、純粋です。
親子の感想(ネタバレなし)
「娘の大好きな作品で、何度も観て泣いています」
「親もクライマックスでは自然と涙が出てきました」
「空や雨の映像美に圧倒されてしまい、観終わった後も余韻がしばらく残ります」
まとめ
気になる作品は見つかりましたか?
雨は時に憂鬱で、時に美しく、そして時に物語を大きく動かす力を持っています。今回ご紹介した10作品に共通しているのは、雨がただの「天気」ではなく、登場人物の心や運命と深く結びついているということです。
梅雨の雨音をBGMに、ぜひ親子でお気に入りの一本を見つけてみてください。雨の日が、少し好きになるかもしれません😊
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